2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

その四十七 港区北青山 『秋葉神社』

火付け盗賊に御利益秋葉さん。表参道にあるのだから周囲の商店の崇敬あらかたならむ、とは言ってもこの前を通る大多数の人には関係なし。にもかかわらず(?)客を出迎える狛犬の鼻の全てが欠けたる。これはあれだな、「スタンド・バイ・ミー」の不良のあんち…

その四十六 さいたま市岩槻区仲町 『浅間神社』

国道16号線。この道、実家との行き帰り初め結構通ってたはずなのに、この神社の存在には気が付かず。ある日渋滞中の信号待ち、なんか違和感のある建物が視界に。ふと横を見るとなんじゃこらな神社の姿。楽しそうなモノって案外そんなモンです。 二階建てで…

その四十五 川越市上戸 『日枝神社』

たまに行く大容量飯屋の、と言うかたまに行く店がたくさんあるので結果的にはいつも大量飯食ってる体に良くない道すがら、いつもこの神社の脇を抜けて帰っている。時分はいつも夜間、道沿いまで社域の木々が迫りその向こうに参道を照らす灯籠の列が薄暗く社…

両眼のない眼、百頭女は秘密を守る

『ザ・フィースト』

ここのところ、重い話題の記事が続いたので一つ明るく・・・スプラッターホラームービーのお話を。 アメリカのクソ田舎、夜のバーに集まるはいつもの面々。「いつもの」とは「いつも酒場に集う」面々ではなく「いつもこの手の映画に出てくる」面々。お約束の…

その四十四 入間市春日町一丁目 『根古稲荷』

読み方「ねこいなり」でよろしいんでしょうか? とすると、「ネコ」と「稲荷」ですね。なんててんこ盛りな名前なんでしょ。 たまーにいく、飯の量が半端でなくてんこ盛りのうどん屋の近くに神社があるのに気が付いて、「お腹こわしませんように」とかお参り…

両眼のない眼、百頭女は秘密を守る

エクストリーム・聖火リレーを見に行くを見に行く 6

目の前の競技が終わり、暫くは双方応援団による応酬が続いていたモノの、双方ともに少しずつ減っていく。自然発生的に集まった我々は別として、相手方は次なる指示に基づいて聖火を追って、或いは別の場所に集合するための移動だったのかもしれない。 少し熱…