2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
気がつけば、誕生月も最後の日曜、このままではアレなので記念に都内江戸期の刑場跡を巡ってみることにしました。しかしホント暗いよなお前。いえいえ「不吉な出来事に対してあえて不吉な対策でもって振り払う」というのは道教でも行われる行為で・・・だか…
「スリラー」と言うよりは「ひどい冗談」だ。なんでこんな東の果てにある存在自体がクソみたいな場所で何も知らないヤツらに死んだ後も悪口を言われないといけないんだい? ひどい話だろ?
午後八時、近所のちょっと大きめの本屋に行く。別に欲しい本があったわけではなく、ただ単に、朝しか陽の光が入ってこないクセにやたらモノばかり溜まっていく部屋に帰るのがイヤだっただけなので、本屋に入るや適当に歩いて回る。自分と同じ気持ちで本屋を…
うわぁ〜ドズルぅ〜・・・うわぁ〜スレッガー〜・・・うわぁ〜ザクレロぉ〜! 大人スゲェ〜!
赤城が変わってく! みんな行っちゃダメだ〜! 革命スゲェ〜〜!
なんにゃあこの格好は! うぎゃ〜! キング・オブ・お気楽、バブルスゲェ〜!
時間の無駄。 が、無駄な時間を経験できないことは人生のムダ。残念ながら。
(注、去年の秋のお話です) 所謂日本で唯一の宗教公園、『五色園』です。目玉は言わずと知れた浅野祥雲師作のコンクリート製人形。宗祖である親鸞上人の人生や教導の足跡を一度見たら忘れないインパクト大の像でもって表現しております。 彼の居場所はここ↓ …
最初の方に、登場したての「カメラ」によって撮影された風景が延々登場したけど、お目当ては19世紀末の日本の様子を彩色付きの写真で紹介した『JAPAN』のオリジナルまんまの大判だったのでそこまでスルー。途中インドとか中国とかもあってあんまよく憶えて…
主催が朝日と侮るなかれ。今ほど動画資料の発達していない当時の報道写真。初めて紙面を飾った当時の、送り手のただ一つの思い、ギラギラするほど熱い「伝える!」という一文字の鬱陶しさを想像。対して、実際にその場でカメラを構えるカメラマンは結構自然…
出張帰りに立ち寄った食堂は満席だったので出口に一番近い席で相席を求められた。「失礼します」と言って座ったがはす向かいの先客は一瞥も返さず、食い入るようにスポーツ新聞を読んでいた。自分が座るとすぐにはす向かいの客の注文〜大盛りみそラーメンと…
突然ですが、ここ佐和山遊園はいつも通り本日もお休み、けど入り口は開いているので勝手に入って下さい状態。恐る恐る建物の写真を撮る観光者を後目にここのオーナーらしき老人が今日もせっせといつ果てるとも知れない作業に勤しんでおります。ここはそんな…
感想上げるの小規模に習慣化・・・。 『へうげもの』 道糞! 待っとったで! 『とりぱん』 モズがそんなにキケンなヤツとは知らなくて、Wikipediaで調べてみましたの。そしたら「大阪府の府鳥」になんか納得。それにしても人鳥相悪ぃ〜 実物の可愛さとのギャ…
北海道在住の某身内が最近始めたブログでいきなり廃線跡を扱ったのがちょっと悔しかったので私も近所*1にある廃線跡を紹介しようと思います。大宮なめんなよ*2。 ↑旧西武大宮線旧黒須駅付近に残る当線唯一の遺構。ちっちゃな水路(当時は恐らく小川か)を跨ぐ…
→http://www.uplink.co.jp/x/log/003038.php 題名通りこのアニメーション映画の目的は 「同士諸君! 前進だ! 五ヶ年計画だ! 革命は継続されるべきなのだ! ファシストと資本主義の侵略から祖国を守のだ! 指導者レーニンを讃え同士スターリンと共に歩もう…
第二産業沿道路沿い、きったない看板で「中山神社」。周りは木々に覆われ、いかにも鎮守の森といった風情だが、第二産業道路はその森をぶった切って斜めに走る。 参道の周囲の木々は高く、高鼻のお氷川さんとまではいかないまでも、このご時世の参道としては大…
腹が減って機嫌も悪かったのでどーでもいいやとジャンクな気分で浦所線沿いのマクドナルドに入ると駐車場の奥に「ドライブスルー→」の看板の隣に「神社」。このぞんざいさはツボ。 参道始め、社に参るためのありとあらゆる術を奪われたその社の管理はやはりぞん…