2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
結城城趾を見たくて市街から歩く。それはもうてくてくと。中世から続く平山城の結城城、現在公園として整備されその一角、聴敏神社があるのは城の縄張りの中である。 「聴敏」とは江戸時代の結城藩主家水野家の結城藩主としての初代水野勝長の号で、その徳を顕…
特に思い立ったワケではありませんが茨城県結城市に来ました。確か、何か他の目的があってもっと遠くの別の場所に行こうとして途中小休止のつもりで気付いたらそのまま一日居座っていました。他の目的が何だったかは忘れました。 結城紬の産地で知られた市内…
季節のせいなのか、後志の日本海に面した側、島牧村から積丹村までずっと海から吹きすさぶ風が強かった。特に積丹村・神威岬の風は別格だったと思うがここはもう30分も走れば神威岬に差し掛かろうという神恵内村の外れ、後志の町を結ぶ主要国道走る主要道…
この日は鎌倉を訪問しました。古都に在する寺社を巡るには良い季節になりましたので。けど今日は有名古刹はおろか寺社は1カ所しか回らない。 ではおにいさん達は何処へ行ったの? 今回は以下にその顛末を紹介します。
天気予報に騙されて、陽の全く出ない内に函館を発ったは良いが、てきとーにのんびりと走っていたおかげで、松前の市街地に着いたのは朝の9時頃。休日ということで仕事っぽい人々はあまり見かけず、まだ早いせいもあり観光客はまだ見かけない。函館から国道…
(とりあえずの神社についての概要) ウィキペディア『太田山神社』→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE アンサイクロペディア『太田山神社(エクストリーム参拝記事)』→http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%A4%AA%…
今回の旅でお世話になりましたお宿の中で一押し。再度近くに来たら絶対利用するので、もしも近くにお寄りの方があれば是非にともご利用頂きたいので紹介。 国道229号線を寿都・蘭越町から岩内市街方面へ。市街のずっと西、町境である刀掛トンネルを過ぎて…
よく旅行から帰って家の敷居を跨いだ途端、「あ〜お家っていいわ〜。我が家がやっぱ一番!」とかいう感情を喚起させ、実感させるために旅行に行くモノなのだと言われるが、自慢でないが私の場合旅から戻ってそのような感情を抱いたことは一度もない。家の敷…
そういやこんなところにお寺がありました。職安通り沿い、と言うより職安の目の前。場所柄檀家の方々小金持っているのか本堂建物中々立派。場所柄? 考えてみれば場所柄というのはよくわからない。確かにここらにお住まいで特定の寺の檀家になれるほど地域に…
ふらふらと歌舞伎町を過ぎて、いつの間にか辺り、中途半端な地上げ後バブル大弾けその後用途に困った空き地がボコボコ現れてその合間に住宅地。学校が現れた時点で大分生活感が漂い、後は孫連れで散歩しているおじいさんの後でも付いていけば神社の1つや2…
武蔵野線を南浦和方面から府中本町方面へ、新座貨物ターミナルを眼下に過ぎた辺り、上を見上げると山の上に赤い鳥居が見える。動く電車から眺めても大した高さにある神社なのだから実物は本当に大した眺めなのでしょうと思うと俄然興味が出る。訪問したのは…
ペンギン屋「御家老様、お人払いを」 suika藩家老「安心せい。ここにはワシとオマエしかおらぬ」 ペンギン屋「ご安心しました。ではまずはコレを」 suika藩家老「おお、殊勝じゃな。念のため聞いておくが中身は何じゃ?」 ペンギン屋「いつも通り、御家老様…
ここ数日検索サイト経由の来訪者さんの傾向、「松本英子」+「サイン会」で多くひっかっかて来ます。ホットな話題なのでよく解ります。けどその次に来てるのが「○○(とにかく何でも記事中の言葉)」+「通報」ってやたら食い付き良いのはどうゆことなのでしょ…
その1 つげ忠男『舟に棲む 1』 その2 山本直樹『堀田 2』 その3(新) 松本英子『荒呼吸 2』 10分くらい唸る。う〜んう〜んう〜んう〜ん・・・
まずそれでは客としての反省点から述べてみましょう。 反省点 その1 時間前にブックファースト新宿店に着いたのに、中で30分迷って順番を最後に回された ↓ いい加減自分の方向音痴を認めましょう。それを踏まえて大事な用事にはこれから一時間前から取り掛…
その昔、買ったばかりの車が嬉しくて昼夜となく乗り回していたあの頃、もう1時は過ぎていたか夜中の国道工事渋滞、車は丁度この神社の前で渋滞待ち。国道の明かりの届かない薄暗い闇の向こうに神社と墓地が並んでいる。今も昔も目の悪い私は興味深い景色を…
http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20090901の続きです。もはや問答無用でたたむ