2012-01-01から1年間の記事一覧

留萌本線峠下駅

今回旅行では二度目の駅寝。

ねこ生業百景「陽守り」

ねこ生業百景「虎似せ」

ねこ生業百景「招き疲れ」

おまけその3 只見駅〜田子倉駅

「この横断幕にちょっと涙」

おまけその2 西山地熱発電所

西山温泉のその先

奥会津のおまけその1 西山温泉

確かにつげ義春は好きですが、だからといってまるで巡礼の如くさも不便がデフォの如く鄙びた温泉を探して彷徨い歩くつもりはありませんが、いや時と場合によりけりですが、今回はそんなつもりは毛頭無く、単に目的地の近くにあった温泉がたまたま西山温泉だ…

奥会津の煉瓦塔

「柳津」を初め「やなづい」と読むと思い込んでいたのでその場所が何処にあるのか皆目見当さえつけず、不思議と只見線の駅名に「会津柳津」なる駅名があるのに首を傾げながら殆ど偶然辿り着いた柳津の市街地は突っ掛けで徘徊したくなるような街並み。ただ今…

神在月、出雲伺って出雲大社に行かない 雲州平田 平田一式飾

職場の人に土産を渡しながら出雲大社行かなかった旨話すと「出雲なんて出雲大社以外見るトコ無いでしょ?」と言いたれたヤツがいる。そんなヤツにとっては出雲大社行ったことすら価値でないと思うし、そもそも「埼玉*1」に住んでるヤツがよくぞそんなセリフ…

松江市「大巾屋」

の、ねこ 松江市は言わずと知れた城下町でかつての町割りの名残が感じられ、そう思いながら町を巡ると古い家々などは「武家風」「職人風」「商人風」の面影を感じるコトも出来ます。ただの思い込みかもしれませんが。 松江城の北側お堀沿いにそのまま「武家…

松江の武家屋敷裏通りを歩いていると「あ!ネコちゃん」と女の子の声。振り向くとネコが脇目も振らず屋敷の方へ、と云う間にくぐり戸の向こう。するとさっきの女の子とが「ぎゃー入ってったー! シー!」と一転して大騒ぎして追い出しにかかる。なんつうか、実際に武家屋敷に住むといろいろ大変そうな実例だけど傍目から見るととても可笑しい

おみせの続き

先日偶然その前を通りかかり、あまりのインパクトに倒れそうになった挙げ句結局寄らずに帰ったというお店についての後日談です*1。 *1:→http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20120810#p2

猫缶

犬用

ナカマヲオモイヤルノズ

京成下鉄板二猫遊ブ

小金城趾の放置テツ

平成12年頃の話だったと思う。東葛飾の実家から職場近くの埼玉に引っ越した。当時も今と変わらず友達なんぞというモノを殆ど持たなかった私は無償で動員できる知人など存在するワケなど無く必然的に家族に無理を言って手伝ってもらうコトとなった。埼玉の道…

時々干しモノあり、でも動じない

屋根上屋根付き日当たり良好家賃なし

そんな目したって家賃払ってんの僕だかんね

常磐線不通区間間否不通区間

松戸、柏、我孫子。千葉県分断の片棒を担いでいると云うだけで常磐線がとても偉大であるコト一分たりともブレはありません。もちろん我孫子駅に弥生軒があると云う一点をもってその偉大さに拍車をかけていること誰もが認めるところです。要は「常磐線」、そ…

朝起きると場合によっては挨拶する

季節の変わり目を知る

くまのいるまち その1「苫前町郷土資料館」

僕は小さいころから臆病でそのクセにせがんで買ってもらった水木しげるの妖怪図鑑の時々登場するやたらリアル気持ち悪いのが苦手でそのせいで本に触るのもイヤになってそんな本が家にあることの嫌悪のあまりとうとう学校図書として当時飼っていた鶉が卵を産…

田代猫

私的「謎のあのお店」(未確認)

上記感想のどさくさに私もちょっとマネしてみました。

松本英子『謎のあの店』

「どうせあれだろ、あんた松本英子さんの大ファンだから一も二もなく諸手を挙げて大絶賛する感想だろ」。その通りです。悪いかよ。 時々松本英子先生は謎めいて見える。「まる顔の、額に『松』の字の、時々邪悪な目付きの人物」が先生の姿。厳密に「似顔絵」の…

尾の振る方

夏無精

ぬこがあそこでハマったかも