2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
別に今更私如きがこの映画を語る道理などないと思うので、あんまり関係ないことを書いてみる。 楽日直前にも関わらず結構な入り。かく言う私は、終了前にどうしてもこの映画を見に行かなければいけなかった。例えあさってまでに提出しなければならないレポー…
このシリーズ(?)大抵があまり目的を立てず、道々行き合ったお堂・お社に挨拶がてら立ち寄ってついでに千社札を納めて、というパターンがほとんどなのだが、今回は初めから目的があって訪問した珍しいケース。その目的とはズバリ「武生神社に武生札は貼って…
いつもの如く、適当すぎる予定行、目的地にいつ付くのか見当も付かず、とにかく目的地だけには早く着こうと道々通り過ぎる神社お堂の類を泣く泣く諦める中、にもかかわらず足を止めざるをおえない「ニオイ」に満ち満ちたみすぼらしいお堂。 街道沿いの小山に…
『ハロー・ベトナム』の歌声と共に、芯まで娑婆の空気に染まった髪の毛がバリカンで次々と刈り取られていく。出来上がったばかりの新兵達はこれから指導教官・ハートマン先任軍曹の訓辞を受ける「貴様らは人間ではない。両生動物のクソをかき集めた・・・」…
鳳凰とは一語で雌雄を現す。若冲の描く『旭日鳳凰図』は、海面の遙か彼方、雲の覆いを取り払い、今より当に勢いの盛んにならんとする朝日を受けて、夜の雌伏を振り払うが如く翼を広げるは雄であろうか。ならば同じく日の光を受けながらも夜に辞するが如く静…
(株)CM制作会社 ・・・特に会社概要 とりあえず、あと残りわずかの壁紙もらう。
春日通りを、湯島の坂から本郷三丁目に方面にまっすぐ、左側に東大の竜岡門が見えてしばらく行くと、雑居ビルの谷間にひっそりと鎮座しているちいさなちいさな「富士浅間神社」。社のすぐ裏は塀を挟んで東大の敷地。 細っい参道の両脇に砂場と鉄棒、その参道…
歌舞伎町の外れに、結構大きな規模で鎮座するお社。 私にとって新宿の神社はここか花園神社といったところで、昔からお世話になっております。といっても別に夜のお仕事の関係者というわけではない。「鬼王」の文字、名前の奇抜さは新宿区内でも抜きん出てい…
中国ではよくあること
「蕭白、今日はキメてるな」
「蕭白、今日も飲んでるな」
「蕭白、また飲んでるな」
行き着いたのは、これ以上ないほど寂れた「村社」。結局お目当てには行き当たらず。あー迷った迷った。 県道を跨いで、参道の全長は結構長し。途中誰もいない遊具場は材木置き場になっていて、更にその材木も雑草にまみれて。一の鳥居を過ぎると杉並木に迎え…
イタリア製バイクのドレスアップのため、ドイツ製の部品を個人輸入を通じて購入する。やっとこそさ日本に届いた部品を実際に付けてみる。すると、モノと部品と説明書は間違いない、にも関わらず全てのネジ穴がズレまくり。えーかげんなのは部品を製作したド…
「原料高」。 多かれ少なかれ資本主義体制の恩恵に受けている以上、野放図な投機の影響で物価が上がっても仕方がないに違いない。別に私なんかに言われんでも皆解っている。だからといって燃料タンクに穀物の絞り汁を放り込むのはどうかと思う。「絞りカス」…
前の上映であまりにも気負い過ぎたせいか、はたまたオールナイトにもかかわらず本編前に予告編を流されたせいか、本編始まる前にいきなり寝る。ので内容不明。 が、意識がほとんどなかったにもかかわらずやたら頭に響いている「女性の高笑い」。一瞬開いた眼…
ゴダールの作品で今まで寝ずに最後まで観れた作品はない。ので、オールナイトなら逆に寝ないかもしれない、ということで新文芸坐のゴダール特集を観に行く。とか書くとにわか映画観者振りがバレてしまいそうだな。 とりあえず最後まで観れた。というのも『ジ…
上記に同じ。
自分の仕事を漢語に訳すと「○○工作員」であると知ったこと。
買ったばかりのPS3のコントローラーがいきなり壊れたこと。
ごく普通にOLとして暮らす江原ユリ(酒井和歌子)に不条理で不可解な出来事が次々と起こり、その原因は実は・・・というお話。 ど貧乏で天涯孤独という設定にもかかわらず、世間ずれしていないお人形さんみたいな顔した酒井和歌子に次々とたたみかけるように…
よくわからない題名で観客の恐怖心を煽る、と見せかけて全然怖くない。けど面白い。 しがないタクシー運転手の麻見(西村晃)にとっての唯一の自慢は、不相応に魅力的な妻・すぎ江(春川ますみ)の存在。当のすぎ江は仕事で留守がちな主人の不在を良いことにあち…
死なないかと思ってた。いやホントに。さよをなら、おげんきで。合掌。