2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

その百五十三 飯能市下名栗字中西 『諏訪神社』

その百五十二 川越市古谷上『鴨田八幡神社』

その百五十一 川越市古谷上 『薬師神社』

「薬師」の名を冠して終わりに「神社」と今様に合わず面白いお名前。 社は伊佐沼の畔になります。この伊佐沼、時期になると岸近くに多く蓮の葉生い茂り、社のある場所はまるで極楽浄土のよう・・・とはいきません。何せ社から道一本隔てて離れておりますので、そ…

その百五十 神奈川県高座郡寒川町宮山町 『宮山神社』

神奈川県の寒川町と云えばまず第一に相模一宮寒川神社が思い浮かびます。他に寒川町と云えば「秘かに新幹線停車を狙っている」と云う途方もない野望もあるのですがここでは敢えて語らずにおきます。 寒川神社の最寄り駅は相模線の宮山駅で確実なのですが、も…

その百四十九 横浜市保土ヶ谷区上星川 『杉山神社』

それまであまり神奈川県とは縁を持つことがなかったのですが、とあるきっかけで神奈川県の病院で大腸を取り出すことになり、結果神奈川の地で自分の体の一部を捨てたという強烈なご縁を得ることとなり、そのご縁を通院の度に面白可笑しく消化しております。…

その百四十八 さいたま市北区大成 『稲荷社』

リンガーハットは安くてなんとなく野菜が多い気がするので、カネがない時はよく利用してます。と言ってもカネはいつもありませんので結果始終利用することになります。このお店、関東南部の都市圏なら国道を少し走れば大抵は見つかりますので不便がないこと…

その百四十七 川越市木野目 『木野目観音堂』

通勤途中にあるお社です。以前から気になっていましたので訪問してみました、ってそればっかじゃねぇか。 すぐお隣に小学校、その向こうには音大がありましてこのお社はちょっとした文教都市の一角にありますなどとはメインストリートを少し離れて広がる田ん…

その百四十六 川越市古谷上 『金精稲荷大明神』

金精様はこのシリーズ初です。 このお社の祭られている脇を通る通りは川越市街を避ける国道16号線の抜け道になっているので以前から時たま利用していましたので、特徴あるこのお名前のお社も良く存じておりました。「稲荷」と名前が付くモノの恐らく、間違い…

その百四十五 川越市渋井『渋井観音堂』

地元民や釣り人以外はあまり通りそうのない新河岸川沿いの道に、川の方と向いて立っています。例の如く本尊観音様は篤い厨子の向こうに収められており直接のお姿は意見は叶わない。ただ、扉の閉まったお堂を扉の間から覗くと多くのお供え物と共に額に入った…

拾遺 宇和島市日振島明海 『天神社』→しまさんぽ

宇和島市日振島明海 『天神社』の続き

その百四十四 さいたま市大宮区吉敷町 『庚申神社』

吉敷の中山道から高鼻の神社境内までの長大な氷川参道をグーグルマップで見ていると吉敷の一の鳥居から参道の全体三分の一を過ぎた辺りの脇道に「庚申神社」と添え書きされて神社の地図記号が描かれている。場所柄この辺りは良く通るのにそんな神社など見た事…

その百四十三 川越市古谷上二ッ関 『稲荷神社』

西武大宮線の廃線後を探しておりました。WEBやモノの本によるとこの路線の直接の痕跡は旧黒須駅近くの水路に残るレンガ製の橋脚のみと云うコトで、せめてその路線筋でも辿ろうと現在道路になっている所をバイクで辿るうち、伊佐沼を過ぎ国道16号線とぶつかり…

しゃべるかー

薬物中毒

猛獣の檻

つり革・手すりにお掴まりくださ

ねこみずがぞろぞろやってくる

酷暑に襟巻き