たのしいのりもの

檜山管内鐵路最期の日々・・・江差線葬鐵行

一ヶ月居てもまだまだ飽きの来ない北海道行。今日は今日とて函館散歩。そんな時函館市内で耳にしたのはこんな噂でした。

常磐線不通区間間否不通区間

松戸、柏、我孫子。千葉県分断の片棒を担いでいると云うだけで常磐線がとても偉大であるコト一分たりともブレはありません。もちろん我孫子駅に弥生軒があると云う一点をもってその偉大さに拍車をかけていること誰もが認めるところです。要は「常磐線」、そ…

鶴見線ぬこ近況

鶴見線と云えば工場である。鶴見線と云えば海芝浦駅である。鶴見線と云えば国道駅である。そして鶴見線と云えばぬこである。あーぬこぬこ。

岐阜羽島からローカル、幹線、幹線、ローカル、東海道線美濃赤坂支線

さて、東海道本線の終点は意外なことに岐阜県にあります。今回私は金沢で開催される某ロックバンドのライブなんぞを見に行くべくその内愚にも付かない北陸新幹線なんぞが金沢まで延びれば東海日本海両ルート使いの一筆乗りなんぞできなくなるなと慮り、京都…

高山稲荷から津軽中里の津軽鉄道

ちょっとグーグルマップでも見てみましょう 大きな地図で見る 車力の高山稲荷神社をそのままずずーっと東へ行くとアラ不思議、結構近い場所に津軽鉄道の路線が現れます。旧車力村内に鉄道路線のない以上最寄り駅などと云う言葉は無きに等しい単語に過ぎませ…

工場の明かりがとても綺麗ね鶴見線

翌日の大腸検査を控えて、朝から横浜まで向かうのが面倒臭かった私は中華街内にあるアヤシイ宿で部屋を取ったものの、元々ここらの雰囲気は自分のような地味な根暗な夏至生まれの人間にとても合うはずはなく、宿で体を休めるコトもそこそこに向かった先は憧…

駅寝出来そな駅いっぱいの津軽線、蟹田から先後は転げ落ちるのみ

津軽を旅しようと云うコトで、本来ならベタベタに太宰治『津軽』でも片手にと云うのが関東圏に住まう田舎モンのセオリーというモノでしょうが、青森駅を過ぎてすぐにイー・モバイルの圏外になり青空文庫にアクセスできず、文豪の跡追い気取った旅は津軽の東…

この度めでたく八戸から青森まで延伸「させられ」ましたよ青い森鉄道線青森八戸間

八戸へ行きたかったのです、この日。車力*1から八戸まで、いつもの通りの押せ押せスケジュールを徒歩と列車だけで縫うこの日、無難にスケジュールを消化できたのは奇跡だと思ったのと、ずっとご無沙汰でしたイー・モバイルくんのアンテナが久々に4本立った…

石勝線夕張支線(夕張線)

次は乗れない気もしないでもないので乗ってみました。次があるかどうかは判りませんが。

倉敷市下津井 渡船『たい公望』

純友社巡りその2として岡山県は児島半島沖、瀬戸大橋と鷲羽山の間に浮かんで見える瀬戸内の離島、松島にあるその名も『純友神社』を訪問しました*1。この「(下津井)松島」、地図で見ると鷲羽山のほんのすぐ沖、また瀬戸大橋からもほんのすぐ東側にちょこんと…

サンライズ瀬戸

いつの間にか東京から西に行く寝台特急はなくなっていた。それだけでなく関西から西へ行く寝台特急もなくなっていた。気付いたら東京から西へ向かう寝台特急は赤い電車になっていた。 電車タイプの寝台特急と云って記憶に残っているのは上野駅から東北本線・…