イベント

平成23年度相馬野馬追 2日目 於相馬市・南相馬市

続いて2日目です。

平成23年度相馬野馬追 1日目 於相馬市・南相馬市

別に深い縁のあるわけでもないのですが、今回初めて相馬野馬追のお祭りを見に行ったのは、ただ単純に「今見なければいけない」と思ったからでした。お仕事上でこのこの行動力があれば良いんでしょうが、性分はそう簡単に変えられませんので、せめてハレとケの…

連休のシメはサイン会・・・『荒呼吸』4巻発売記念松本英子サイン会  於ジュンク堂池袋本店

写真撮影不可だったので文のみ淡々と述べます。淡々とでもないですけど。長いだけであんまり面白いとは思えません、悪しからず。 大体が私、池袋不慣れで知ってる場所と言えばほぼ新文芸坐のみと云うとこでしょうか。ただ会場のジュンク堂本店は何となく明治…

]特別展『五百羅漢』〜幕末の絵師狩野一信」 於江戸東京博物館

「私だよ、明智君」べりべり

「中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾! 緊急国民行動」

本日は天気がよかったのでデモに行って参りました。

「消えゆく曽根中生!?」トークショー 中原昌也×真魚八重子 於シネマヴェーラ渋谷

中原さん、今日も体調不良。やっと判ったけどこの「体調不良」、人前出る時のこの人のテレ隠しなんだと。 さて、「曽根中生」特集にちなんでのトークショー、当然監督作品を誉める・・・と思いきや中原・真魚両方とも如何に曽根監督作品に「盛り上がりがない」かの…

『トンデモ暴念会』於浅草木馬亭

出演 三遊亭白鳥 滝川鯉朝 (立川キウイ) 快楽亭ブラック (中) 元気いいぞう 立川談之助 実は白鳥の古典は聴いたことがないんですね。真面目に評価するとこの二つがこの人の芸の両輪というヤツなんでしょうがね。確かにこんな場所でしか聴くことの出来ないク…

「`文化`としての展」於目黒区美術館

今年は春に長崎の軍艦島を訪問して炭鉱への造形を深めたり北海道行った時も炭鉱跡を探して山の中を当て所もなく彷徨ったり阿佐ヶ谷くんだりまで出向いて行って武智鉄二の本番映画に感心したりと例年になく穴掘りへの造詣を深めたと我ながら思いますので、師…

『大乱歩展』於神奈川県立近代文学館

いつも拝見させていただいているid:ricohetさんのブログで展覧会の紹介アリ*1、矢も楯もたまらず無理に予定組んで出かけてきました。風の強い日にカップルだらけ横浜港の見える丘公園の長い坂をうつむきながら登った甲斐がありました。最終日に行ったのでも…

「Newsletter China presents『民主党を論じる』」於ロフトプラスワン

おなじみ青木直人氏による講演。イベントがあったのは一週間前なのですが、保守系の講演・デモ参加に際して思うことあり、一部の概要を簡単に紹介。それに関連して思うこと。 主に経済的な視点で今回の政権交代を分析されてました。まずは民主党の源流とその…

荒呼吸2発売記念 松本英子先生サイン会 於ブックファースト新宿店

まずそれでは客としての反省点から述べてみましょう。 反省点 その1 時間前にブックファースト新宿店に着いたのに、中で30分迷って順番を最後に回された ↓ いい加減自分の方向音痴を認めましょう。それを踏まえて大事な用事にはこれから一時間前から取り掛…

『アロイーズ展』於ワタリウム美術館

気になったのは、彼女の描く煌びやかな衣装を纏う人物、その中で頻繁に登場する装飾品。胸とか腰とか、時々首の辺りに固まって描かれる黄色の円形(?←こんなヤツ)。普通に考えれば装飾用の金属製ボタンとか首飾りのメダルとか考えれば良いんだけどほぼ全ての○…

『トンデモ落語の会恒例 トンデモ暴年会』於浅草木馬亭

出演、立川談之助・滝川鯉朝・三遊亭白鳥・元気いいぞう・快楽亭ブラック。 と、ここで私が最近何で所謂「正当派」落語を聴かずに「トンデモ」落語ばっかり聴くのか考える。別に誰が下手で、誰が名前負けでとかそーいうことで聴かないのでは決して無く、この…

『ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』展 於国立西洋美術館

こちらに見せる後ろ姿が、立ち去るのではなく、そのままその場所にいるべき人々、もしくは、一瞬の余所見、瞬きのうちに、立ち去ったわけではなく、その場からそれこそ立ち消えてしまっていても、不思議でない後ろ姿のようがして不思議だ。思うに、これは開…

デザイン・フェスタ vol.29

行って来た。お目当ての作品があったので。 混む前に昼飯を済ませようと、着いて早々4F会場の食い物屋台へ向かう。まだぱらぱらとしか客はいないが、繁盛するところは早々に繁盛していた。その中でも一番端っこのアフリカ料理屋台、本番前のアイドリング中…

「怪奇・UMA・都市伝説・不思議界のセレブ集結! 不思議SNSララーボナイト」於ロフトプラスワン

「不思議SNSララーボ」はよく知らんのだけど、友人に誘われて平山夢明先生目当てに見に行く。 内容は三部構成。第一部はUMAについて、第二部は都市伝説と世の中を支配する陰謀について、第三部は怪奇・怪談について、それぞれその道の大家(?)有名人を…

「へんな趣味オール大百科 第2巻」於ロフトプラスワン

バカ系のイベントは久しぶり。 アイスに顔 サザエさんのじゃんけん統計化 東スポの某記事コレクター及び分析家 生島ヒロシウォッチャー ダサイTシャツ対決 etc・・・。 『リダクッテット 真実の価値』観た次の日にこのイベントで馬鹿笑い、つくづく感じる平…

「義和団再来か?、中華ナチズムか? 震撼する中国と瀕死の北朝鮮を探る」於阿佐ヶ谷ロフト

久々ロフトのトークショーは政治ネタ。青木直人氏に煽動されに行く。 (主な話の内容) 金正日は恐らく再起不能。が、その事実は北朝鮮の体制崩壊→半島の統一国家誕生には繋がらず。なぜなら、本来民族統一に向けて主体的な行動を取る位置にある韓国が自国の経…

『「異界神話」出版記念トークライブ』 於ロフトプラスワン

題の如くオカルト系書籍の出版記念イベント。主客共にそっち系の人々が集う中、何と行っても目を引くのはゲストの大槻義彦早稲田大学名誉教授で、前半はオカルト否定派の代表格である大槻教授らとと肯定派の論客山口敏太郎さんらによる討論。 実はトンデモ学…

『オメ☆コボシ6』於ロフトプラスワン

防災月間ということで、その手の行動者に非常に造詣の深い平山夢明先生からいくつか対策を。「夜道に女性が一人で、携帯メールを打ちながらipod等のポータブル音楽プレイヤーを聴きながら歩かないこと。道端で裸で寝ているようなモノです。特にプリウス等の…

『チベットも拉致問題も踏みつぶす、中国共産党と福田売民内閣を問う』於阿佐ヶ谷ロフトA

昨日は新宿で左寄り、本日阿佐ヶ谷右寄り集会。節操ないと言えばそれまで、けど世界に名だたる日本の各売国メディアの政治欄読むよりましでしょ? 中国・北朝鮮といった他人の懐(要するに日本の援助ね。その意味ではアメリカも韓国も一緒だけど)を当てにする…

『よど号ハイジャックと連合赤軍、帰国問題』 於ロフトプラスワン

鈴木邦男さんが司会でゲストに映画監督の若松孝二さん、漫画家の山本直樹さん。例の如く鈴木さんの紹介「日本で一番リベラルな男(新著の帯より)」、私の頭が悪いのか、立ち位置のわかりにくさは笑うとこ状態。 本題に入る前に、鈴木さんの他の専門でもある「…

『精神のけもの道〜つい、おかしなことをしてしまう人たちの話〜』於青山ブックセンター

一本の箸でところてんを食べる人の比率・・・123人中3人(会場から)。 春日武彦さんと吉野朔実さんの著書の出版記念イベントに穂村弘さんをゲストに招いてのトークショー。お題の通り「踏み越えてしまう」人々が思う「その思考・行動」が「その縁に立って…

『恒例!月刊『創』トークライブ』 於阿佐ヶ谷ロフトA

時刻18時頃、この日阿佐ヶ谷パールセンター街は、神の降臨を一目見ようとするアホ共で溢れ、まるで暴動のような様相を為していた。なんか、警察に通報されたらしい、こんなこって。保守的阿佐ヶ谷。 イベントは3部立てで、第1部は『創』の篠田博之編集長…

「放送事故復活ッ!-オリジナルバカ映像・いたずら映像・ハプニング映像150分5本勝負-オレが10年間撮り続けた台本無しのヒューマンドキュメント・・・全部見せてあげます!」 於あさがやろふとえー

よくも飽きずに連日連夜〜、七夕熊笹パンダに投下〜♪(意味なし)。 どんなイベントかと申しますと、THOGO(トーゴー)さんという人(何をやっている人なのか私は知らない)が作りためた、テレビでもWEBでも流せない映像作品を延々と流すというモノ。以前、プラ…

「今夜もおたく酒の時代劇の間違った見方のSFホラー映画つっこみフェスタの埋もれたアニメを語るのカルチャーVショック!!!!! 」 於阿佐ヶ谷ロフトエー

で、紹介された格好良い時代劇。 奉行の移動は全て舟。スゲーぞ、大江戸循環社会。

『ナイガイミステリーサミット2008 〜夕刊紙ナイガイタイムスの人気企画【NMS】ナイガイミステリーリサーチのトークイベント〜』 於阿佐ヶ谷ロフトA

主催者はよう知らんのですが、なにげにオカルト好きなんで。ただし好きと言っても全ての物事斜めに構えは当然ここでも忘れず発揮、「純粋に不可思議ネタを楽しむ」と同時に「明らかに論理的に筋が通らない話題」や「電波の感度が高すぎて一線越えちゃった人…

『佐藤優・安田好弘が撃つ『国策捜査』の実態』於阿佐ヶ谷ロフトえー

壇上に並んだ面々、半分が収監経験者。よってどう見ても胡散臭い。特に佐藤氏、安田氏について、彼らが関わった「事件」の背景について詳しく知っているわけでないので、彼らが再三述べる自己の弁護についての評価は私には出来ない。 お話は、『国策捜査』が…

ライブ『エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラ』於JCBホール

2000年頃から誘致して、8年を経て漸く実現した本日の公演。今週になって慌てて券を取り、運良く手に入れた席はステージ右方面の3階席。ちょっと遠目で小さく見えるが、バンドのパフォーマンスは一部始終ばっちり見えて、約2時間のステージはあっとい…

「見えないアジアを語る〜国境とタブーを越える冒険者たち〜」於Asagaya/Loft A

『見えないアジアを歩く』という本の出版記念イベント。 イラク・ミャンマー・チェチェン・アチェ・スリランカといずれもアジアエリアにおける名うての紛争地域に、外務省の勧告を無視して時には違法越境という危険を冒すほど惚れ込んだいろんな意味での旅の…