2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと紹介

もう終わってしまうのですが、ポレポレ東中野で開催中の『文化’資源としての<炭(ヤマ)鉱>展 Part−3 特集上映<映像の中の炭鉱>』 に通っています。諸処のブログ等で煽られてという事もありますし、実際開催している映画館が映画館なので、鑑賞中も…

そのその百二十四 飯能市下名栗字浅海道 『地蔵堂』

この時のバイク行では(いつものように)時間に余裕がないこともあり、前回の星宮神社の一社だけで周辺の参拝は済ますつもりが、川と谷との境に点在する名栗の各集落の家名栗郵便局を中心とした集落、現名栗郵便局と並んで建つ急名栗郵便局の建物がいかにも「…

廃線探索・・・飯田線平岡〜鶯巣間旧線その2(戸面沢橋梁〜精進隧道〜精進沢橋梁〜不動隧道〜第二藤沢隧道〜藤沢橋梁〜第一藤沢隧道〜音無沢橋梁)

その1→http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20091125#p1

『四谷怪談 お岩の亡霊』

主君田沼意次の失脚によってお構いになった民谷伊右衛門(佐藤慶)は、仕官の口を求めて江戸で笠張り稼業で糊口をしのぐ。折しも子を出産したばかりの女房お岩(稲野和子)は肥立ちが悪く伏せがち。自身の腕と才覚とに絶対の自信を持つ伊右衛門はうだつの上がら…

狸坂二人会議

その百二十三 飯能市大字上名栗字神出『星宮神社』

古来、日本の伝統的神話(古事記・日本書紀を中心とする)に太陽以外の天体、月や星を奉る習慣はなかったとされるそうです。それが所謂三貴子の1人の月読尊が「何もしない」ことの理由の一つとされています。つまり神道における神の系譜としてはマイノリティ…

『竜馬を斬った男』

会津藩士の家に生まれ、江戸の旗本の養子となった佐々木只三郎(萩原健一)は折しも風雲急を告げる京の情勢に対処すべく幕府が組織した見廻組の組頭に抜擢される。結婚したばかりの妻・八重(藤谷美和子)を江戸に残して単身京に上る。得意の剣技を武器に不逞浪…

『ギャング同盟』

嘗て戦後間もない闇市を我が物顔で暴れ回ったのも今は昔、刑期を終え出所した風間(内田良平)を待っていたのは仲間の内高本(佐藤慶)ただ一人。高本の口から語られるのは嘗ての仲間の零落振りと敵だった組織の隆盛振り。愕然たる事実に憤慨した風間は高本と共…

『帰って来たヨッパライ』

大学最後の思い出にと東京からはるばる福岡を訪れた大ノッポ(加藤和彦)・中ノッポ(北山修)・チビ(旗田宣彦)の3人、北崎の浜で海水浴に興じている内に砂浜に脱いでおいた中ノッポとチビの服が盗まれ、代わりに軍服らしき服と学生服らしき服が置かれていた。…