『The Vivienne Westwood Opus Exhibition- ヴィヴィアン・ウエストウッド オーパス展 -』

sans-tetes2008-07-24

 何を観せてくれるのか知らず、意味も解らず行って来る。すると会場の白い壁に沢山の巨大な写真、すべてヴィヴィアンと縁のあるモデルさん達。サイン入り。
 モデルの知識無いので、というかそれ以前に人の顔憶えるの苦手なので誰がどーとかよく解らずぼーっと眺めて回る。そのなかで事前に知っていたのは「もう何時何処で見てもウィッチ・・・ヴィヴィアン・ウエストウッド」「やっぱこの唇でしょ〜・・・エリザベス・ジャガー」「みんなが期待してるのはそんな衣装じゃぁない・・・ヘレナ・ボナム・カーターティム・バートン」くらい。後はぼーっと「MAN」のコレクションの映像を隅から眺める。映像を見ながら、本展に来場する客達の格好がバラエティーに富んでいて面白くて眺めていたけど、あまり眺めていても怪しいので適当に切り上げる、残念。
 35万もする書籍、「手袋付きでの鑑賞可」が却って怖くて触れなかった。汗染みが怖いなんてスマートじゃぁないし。というかそこまで神経すり減らして見ようとは思わなかった。