『平山夢明とデルモンテ平山のゴミ鍋〜地獄のいけにえ鍋編』 於ロフトプラスワン

 毎度毎度の事ながら、相変わらずのバカ話に大受け。しかもほぼ満員、回を重ねるごとに固定客が増えていくようで。本日は久々に平山先生の独壇場。
 で、肝心の内容、どんな話をしたかというと・・・。とにかく強烈な笑いと印象だけが後に残って詳しい話はなんのこっちゃわからなくなるのが毎度のことなので、今回はイベント手帳に付けたメモのキーワードを参考にしてみます。
 ・・・「電ノコファン」「レクター将軍が馬に乗ってやってくる」「ライオン喰う話→ヒグマ撫で→剥製ババア」「えいごりあん対平山」「ボコボコ夫婦覗く」「小学生→給食・ピラニア」・・・なんのこっちゃますますわからん。
 
 本日の話からとにかく言えること。幼少期から想像を絶する環境と体験、それを元にした?自らの行動。平山先生、本当に物書きを天職とする方です。で、今回最後の最後で来場者全員をノックアウトするクリティカルヒットを放った「幼少時体験談」、恐ろしいことにまだまだストックがあるとのこと。今後ゴミ鍋でシリーズ化するであろうこのお話に大いに期待。