エンディングのスタッフロールに流れる「マ」はマ・クベのことです

 好きなキャラ。連邦ならカイ、公国ならマ・クベ、小学校に入る前からこんな立派な答え。カイはともかくとしてマ・クベってどうよ。
 というように、昔からズレ気味だった自分を再確認、読んでるうちに少し自嘲から鬱になる。テレビ版の訳わかんない「マ」大佐の最期も良いけど、なんかキャラを壊してしまうくらい陰険さとシニカルさに磨きのかかった「THE ORIGIN」版のマ・クベ中将も格好良くて好き。