今月の『モーニング・ツー』の『荒呼吸』

 『モーニング』と『イブニング』と『モーニング・ツー』が定期支給されていた前の職場を離れたので、これからは全て自前で揃えなければイケナイ。ファミマでポイントを溜めたいコトもあってさいたま中のファミリーマートを探しまくってやっと見つけた、と個人的に微妙に重要なエピソードに塗れて手に入れた一冊。たかが雑誌と侮るなかれ! ちゅうワケで、記念に一番始めにページを開いた作品の感想を。
 ファンなので、松本さんのキツイ状況が描かれている作品を見るのはこちらも正直つらいっす。アノ、病院で「レッテルを付けられる」ために待たされる緊張する時間の長いこと長いこと、よくワカルし*1。けど、中盤の「バイオリニストの像」が出てきて松本さん自身が何かを悟るシーン等、物語中でも松本さんの心の浮き沈み行ったり来たりがこっちとしては心配したり安心したりでスリル(?)を味わったりしながら、光が見えたラスト、どうなるのか次回がスゴク気になって仕方ない! けど私的に一番気になったのは松本さんが小さなお社にお参りするシーンでお社にしっかり「武生札」があったことだったりして・・・。 
 とまあ、モーニング・ツー開いて一作目から(いつものように)楽しませていただきました。良いことあればいいなぁ。

 

*1:けど私が病院で6時間待たされた時には待たされすぎが原因で緊張の糸が切れ、診察室のドアに思いっきり頭をはさまれたり診察中ずっと他人事のようでへらへらしてたりで違う意味で先生に心配された