2008-03-13から1日間の記事一覧

『いつか眠りにつく前に』

おそらく、恋愛映画である。死の床についた母の口から発せられる見知らぬ人達の名前、それと母が呟く「過ち」。生と死、夢と現、その境界定かならなん虚実の間に、母の若き日の「過ち」が明かされ、同時に残される者達への明日への希望が導き出される。 クー…

その二十二 さいたま市西区島根 『島根氷川神社』

またまたお氷川系列の神社。さすが武蔵国はお膝元、フランチャイズ率高し。 さいたま市、旧大宮から旧浦和の西の縁をほぼなぞるように走る県道57号線。あまり市街地化されていない地域を通るモノの、大宮側の終点に県警の機動センターに行き当たるため、何…