2013-01-01から1年間の記事一覧

ねこ生業百景 「覗く」

くまのいるまち その2 「くまの出る場所」

(http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20120812の続き) 佐藤優氏の本にあったエピソードなのですが、ある日中川一郎が自民党本部を訪れたところ日中国交正常化に浮かれた誰かの仕業かパンダのぬいぐるみが飾られていたとのこと。反共で聞こえた中川一郎、それ…

ねこ生業百景 「化猫之番」*1

天城の廃鉱 その2 「馬鹿職場は未だにタンクで肥を汲み取る」

(http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20130501の続き) 家にある書籍はマルクスと70年代までのしんぶん赤旗と云う環境で育ったサブはある映画館で見たシーン、主人公の死に際に中共関係から送られた旗にくるまれて送られる場面に激怒する。更に二本立てのもう…

伏見稲荷大社 お山 その5 「お山負け出で深草の」

(http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20130401の続き) お山巡りもいよいよ佳境に入りまして、残すところは「一之峰」、まあ伏見稲荷の最奥の深奥と言って概ね差し支えない場所を制覇すればいかな不信心の身をしてもその御利益の余香位は嗅げるやもしれぬと、そ…

ねこ生業百景 「影競」

天城の廃鉱 その1 「困った時は民明書房」

ちょっとした社会人の出来損ないが徹夜明けのハイに任せて死に場所を探しに伊豆まで行ったとしよう。この季節まだ海の水は冷たかろうから選ぶとしたら山の中に入ろう、伊豆で山と言えばもう天城だろう、そう、もう後は死ぬだけだと天城越えの県道から脇道に…

伏見稲荷大社 お山 その4 「ねこ」

(http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20130105のつづき) 低い低いいってたお日様ならば高く高く登ればその内お見かけせんと、そんな粗相は思いもよらず気付けば日高く眼下周辺高見から眺めよく、先程私が食したきつね茶屋より3倍位休憩した方がよさげな場所…

大夕張その1 ダム湖周景

冒頭、緒川たまき様がなにやら決起を呼びかけるシーンから始まります『プ』と云う映画、緒川たまき様の他の見所は作中「プ」と呼ばれる人々が住んでいる舞台、周囲人の背の高さほどの草に囲まれた野に帰りつつある街。監督さん曰く、この映画ファンタジーだと…

小和田駅Bルート その4

(http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20120702の続き) 2ちゃんのオカ板系まとめ等に載ってる『きさらぎ駅』と云うお話し*1は少し気になるお話しで、例えば山の中歩き回った末ヘトヘトになりながら電車に乗り外の日の落ちたのも手伝ってついウトウト、目が覚…

神在月、出雲伺って出雲大社に行かない 雲州平田 鰐淵寺

(http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20121022の続き) 「日本海は荒れてなくてはいけない」と云う育ちの悪さから立拠する妙な刷り込みのせいでほんの僅かバスの車窓から見える日本海が荒天のおかげでひどくない程度に波が高かったのがとても満足でした。

三笠市内、炭鉱の痕跡を求めてウロウロ歩く その4

(http://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20101118の続き)

初午、某所

ねこ生業百景 「地相観」

ねこ生業百景 「色目」

ねこ生業百景 「蒲田行進曲階段落ち」

伏見稲荷大社 お山 その3 「おあげ」

(2年くらいほったらかしてましたがhttp://d.hatena.ne.jp/sans-tetes/20120625の続きです) 只今私が召し上がっておりますのがおうどんです。お揚げ入りのいわゆる「きつね」です。場所は伏見稲荷大社お山内のお茶屋です。

ねこ生業百景 「よりそう」

全員○○

正義